モデルルームと言えばもうあらかじめ生活の雰囲気ができ上がっているように見えるので、全てが完璧に見えます。ここで何度も紹介してきている家具についてももちろんですが、そのトータルの雰囲気に圧倒され、「素敵な空間だ」と錯覚してしまっているんですよね。
忘れてはいけないのは、モデルルームは「見せる作りにしてある」ということ。
なのでモデルルームを見る際のチェックポイントについて紹介していきます。
■コンセントの数や配線について
コンセントの数や配線についてなどは、以外に見落としてしまいがちなポイント。
モデルルームの目的は“いかによく見せるか”というところにあり、広く見せるために淡い色を使っていたり、あらかじめ置いてある家具の置き方など、いろいろな工夫がしてあるのでコンセントの配置などには、意外と目がいい届かないものです。
最適な場所にコンセントがあるとは限りませんし、もしかしたら必要最低限の数しかついていないかもしれません。テレビやエアコンなどの配線系の場所、ベランダにコンセントがついているか、などにも気を配ってチェックしてみてくださいね。
■部屋の間取りに無駄がないか
マンションにしろ、一戸建てにしろ、モデルルームは“見せる”ことが目的なので、玄関や廊下など、ひとつひとつを必要以上に広くとっていて、無駄な空間が生まれている場合が結構あります。
「こんな場所にここまでのスペースはいらないな」とか「この分収納になっていれば・・・」と思うところが沢山あるようなモデルルームは、あまりいい空間作りとは言えないかもしれませんね。
前回はモデルルームのメリットについて、価格の安さ以外の面でお伝えしてきました。
今回はモデルルームのデメリットを今一度考えてみることにしましょう。
モデルルームは中古だということ、デメリットは建物に傷みがあることが最大のデメリットとなると以前にもお話しました。
以前に、モデルルームを購入した体験を持つ方に伺うと、そのほかにもデメリットがあると教えてくれました。
そのデメリットとメリットを相殺して、お得かどうかを考えなければいけないということになりますね。
その方は、モデルルームが建って2年経過したマンションを購入されたそうです。
ということはデメリットを考慮してもメリットの方が大きかったということになります。
その方は2年経過した物件だったので、本来あるべき、無料点検期間が5年だったそうですが、残り3年分しか、無料点検が受けられなかったことをデメリットとして上げられていました。
その件に関しては、特に問題はなかったようですが、設備に関しては、保証期間がすでに終了していたものや、2年経過しているので保証があと1年しか残ってなかったということもあったようです。
エアコンなどの設備は保障期間が1年だったようですが、特に問題はなかったようです。
固定資産税の税額控除がすでに2年経過しているので残り1年の控除しか受けられなかったということもデメリットとなったそうです。
税額控除は50㎡以上で280㎡以下の物件なら、120㎡までは3年間は2分の一の控除があるようです。
このようなデメリットとメリットを相殺してあなたの購入しようと考えているモデルルームがお得かどうかを考えてみてくださいね。
モデルルームを購入する最大のメリットは、やはり価格の面だという話は以前しました。仲介手数料が発生しないことや、物件の価格そのものの値引きが最大のメリットであるということでしたね。
そのほかにもメリットはたくさんあります。
それではご紹介していきましょう。
モデルルームというだけあって、その物件そのものなのですから、全てにおいて確認が出来るということもメリットとなります。
たとえば、モデルルームではない中古の物件があったとして、まだその建物に居住者がいる場合は、細かくチェックするのはなかなか難しいですね。
しかし、モデルルームだと、なんでもチェックできちゃいます。
もちろん、ビー玉を転がすことだって出来ますもんね。
その建物の良い面悪い面を十分に把握して物件を購入することが可能という点がメリットです。
また、モデルルームといえば、家具がすでにおいてありますから、部屋の使い勝手などがイメージできます。リビングはもちろん、寝室にはベットもあり、自分の生活スタイルと合わせて、イメージがしやすく、そのモデルルームに住むとなったら、どんな家具や家電が足りないのかとか、どう空間をアレンジしたらいいかとかイメージしやすいですね。
家具つきでの販売となると、いらない家具も出てくることもありますが、ブランド物なので、リサイクルしてもそれ相当の価格で引き取ってもらえるというメリット、自分が必要なものだけ残して足りないものを買うだけでいいので、部屋のインテリアなどに自信がない方でもセンスのいい家具に囲まれて生活することが可能になりますよ。
前回はモデルルームを購入する場合のメリットをお伝えしてきました。
今回はその反対にデメリットをお伝えしていきます。
デメリットをきちんと把握して、納得の家選びをしていきましょう。
デメリットを知っておかないと、納得ができず、後でトラブルの原因となります。
よく、メリットとデメリットを知った上で価格が納得できるものだといいですね。
デメリットで1番にあげられるのは、モデルルームとして使用していたのであれば、物件に傷があったり痛みがあるといったところでしょうか。
多くの人が訪れるのがモデルルームです。
部屋に入って、様々な人がその建物内を触っているのは当然のことですね。
だから、汚れや傷があるのは当たり前だと考えるべきでしょう。
それと価格と比較して納得できるのかどうかもありますが、神経質な方にはまず、モデルルームの購入はむいていないと思います。
汚れに関しては、クリーニングのサービスがあるのかどうかはチェックすべき点ですね。また傷に関しても大きな場合は補修をしてもらえるのか、確認するポイントとなります。
モデルルームとして使用していた期間が長ければ長いほど、汚れや傷が目立ってきます。
傷や汚れに関しましては、事前に文書などで、業者との取り決めをきちんと行うことで、トラブルから回避できるでしょう。
あとは交渉次第ではないでしょうか。
例えば、新築で購入しても半年も経てば、そのモデルルームより傷や汚れはでます。
そう考えると、デメリットよりメリットを考えるべきだと思います。
マンションなどで、完売が近くなってきますと、モデルルームの物件の売り出しがありますね。価格・オプション・その他の得点があるのでお買い得感があると思いますが、モデルルーム物件のメリットとデメリットをよく把握して購入したいもの。
今回はメリットを考えてみましょう。
モデルルームを購入する上でメリットといえば、やっぱり価格の面ではないでしょうか。
そのモデルルームの販売形式にもよりますが、モデルルームで使用されていた家具がそのままか使用できるといった場合もありますよね。
1番のメリットといえるのは、値引きがしていただけるということでしょうね。
値引きの額は相場であったり、そのモデルルーム自体の状態によっても違ってくるでしょう。
デメリットを考えて総合的に納得できる価格でそのモデルルームが購入できるのかどうかで、判断したらいいのではないでしょうか。
モデルルームにオプションがついていた場合は、確認が必要です。取り外しが出来る場合は取り外される場合もあるので、それがついてくるとメリットのひとつとなりますので、確認が必要ですね。
あとのメリットとしては、家具をそのまま使用できることがある場合です。
モデルルームの家具は結構高価であり、しっかりしたもの、ブランド物などの場合が多く、またそのモデルルームのぴったりの家具をコーディネートしてあります。
デザイナーが厳選した家具がそのままついてこればそれがメリットとなりますね。
メリット・デメリット様々あるモデルルームの購入ですけど、それでもやはりモデルルームは惹かれるものです。
モデルルームには既に家具等が配置されており、その家具ごと購入できてしまいます。
家具を選んで配置したのはプロのコーディネーターですから、魅力的な部屋に見えるのは当然のこと。
家具探しも配置も、素人ではこうはいかないだろうというモデルルームが多くあります。
多少不具合があってもこんな部屋に住めるなら・・・と思う気持ち、よ~く判りますよ。
モデルルームのデメリットが浮き彫りになるのは、購入する人が高望みしすぎていたのではないかと思うことがあります。
見学段階のモデルルームが魅力的に映るためかもしれませんが、見えないところに不具合がある可能性には気付いていません。
もしくは、モデルルームとは他人が住んでいたわけではないのだから、綺麗だろうと・・・
いいえ、逆です。
モデルルームとはいえ、建物が建築されてから幾分かの期間は経っていますし、マンション購入者という見学者が大勢足を踏み入れています。
例え新築といえる建物であっても、中古と考える方が無難なのではないでしょうか。
すると、モデルルームの購入は中古マンションの購入と変わりないようには感じられませんか?
中古マンションを購入するときには、他人が住んでいたのだから多少の傷は仕方ないと思うでしょう。
モデルルームだって同じです。
なので、最初からそのように考えていれば、購入後なんらかの不具合を見つけても仕方ないと思えるでしょう。
もちろん、それらが保証されるのでしたら利用するに越したことはありませんが。
そもそもモデルルームとは、マンションの購入を考えている人が、建築前のマンションの代わりに見学に訪れる、当のマンションを模した部屋です。
同じものを購入したいと思っているなら、モデルルームではなくマンションの方が間違いなく新築ですし、見学者の出入りがあったわけでもないので綺麗なはずですよね。
マンションと比較してのモデルルームの利点といえば、部屋そのもの価格が安いこと、それに、無料ではありませんが部屋に合う家具も同時購入できることでしょう。
マンションではなくモデルルームを購入する人の理由の多くは、何より前者の価格に有るかと思いますが。
モデルルームではなくマンションの方を購入する場合、それでも必ず一度はモデルルームを見学するでしょうが、その際チェックポイントとして何に注意するでしょうか。
価格、間取り、設備など様々あるかと思います。
気をつけたいのはモデルルームを見た第一印象ですね。
何につけても第一印象は大切だとは言いますけど、モデルルームに関しては例外かもしれませんよ。
モデルルームへ見学に訪れて内部を一目見ると、まずはその雰囲気に好感を抱くかと思います。
・・・言ってみれば、好感を抱くのは当然のことです。
モデルルームには部屋に合う家具類が統一して配置されているのですからね。
気を付けるべきは、その第一印象で気に入ってマンションを購入しても、そこを第一印象どおりの部屋に出来るとは限らないことです。
モデルルームと全く同じ家具で全く同じ配置をするなら可能でしょうが、そもそも同じ家具を揃えれる可能性が低いですから。
第一印象通りの部屋に住みたいのなら、それこそそのモデルルームを購入する必要が出てくるでしょう。
モデルルームを購入するのではなく、モデルルームで使用されていた家具を購入することができます。
モデルルームが販売されることなく改装、もしくは取り壊される場合や、モデルルーム購入者が家具を不要とした場合ですね。
(ということは、旧宅の家具を処分することなく持ちこして使えるということに)
モデルルームで使用されていた家具は販売店に集められて、わけあり家具として安く売られています。
インターネット上にも、モデルルームでの使用家具を専門としたショッピングサイトがありますので、気になる方は一度検索してみると良いでしょう。
家具といっても、実に様々なものが揃っています。
ソファ、ベッド、テーブル、チェスト等は当然ながら、システムキッチンやバスタブまで!
家具というか、モデルルームで使用されていた設備が、全て丸ごと店にやってきた様相です。
ひとつのモデルルームで使用するため、デザインなども統一されているそれらの家具ですが、モデルルームごと購入する場合とは違って、一点からでも自由に選ぶことが可能です。
注意すべきは、モデルルームと同じく使用されていたということ。
どこかに傷や汚れがあるかもしれないので、それに関しては理解が必要です。
インターネットのショッピングサイトは本当に便利ですが、傷等を事前にチェックしておくためにも、一度店へ足を運んでおいた方が良いでしょう。
店によっては大量の家具をどこかの倉庫に保管しているため、見学前にどの家具が見たいか連絡しておかなくてはなりません。
モデルルーム購入のメリットやデメリットは非常にはっきりしています。
そのため、幾つもあるモデルルームについての説明を参考にしてみても、これらについては似たり寄ったりのことしか書かれていないのですね。
しかし、本日目から鱗の意見を発見致しました。
モデルルーム購入のデメリットに属することなのですが、購入者いわく
「もとから持っている家具の処分に困った」
・・・なるほどなぁと妙に納得できてしまいました。
確かに、モデルルームを購入する際には展示してある家具も同時購入できるわけだから、それまでの旧宅で使っていた家具は必要なくなりますよね。
持ち込めないわけではないのですが、部屋に合わせて選ばれたモデルルームの家具とは調和しないかもしれません。
何より、旧宅の家具を置けるスペースがなさそうですし(汗)
旧宅で使用していた家具が全て不要ということになると、その処分方法はどうすればよいでしょう。
今なら、捨ててしまうにはお金がかかり、随分勿体ないことになりますね。
リサイクルショップに持っていけば、例え二束三文だとしてもプラスになります。
ネットオークション・・・はモノによるでしょうが。
しかし、捨てるにしろリサイクルショップへ持っていくにしろオークションに出品するにしろ、かなりの労力を費やすことになりそうです。
また、これまでの家具にもそれぞれ思い入れがあることでしょう。
お気に入りの家具を手放さなくてはならないのは辛いですね。
モデルルームは新築とは言い難い物件ではありますが、メリットやデメリットがはっきりしている分、人気の高い物件でもあります。
住まいを購入しようと考えている方の中には、最初からモデルルームを対象に探している方もいらっしゃるほど。
購入したモデルルームで何不自由なく長期間暮らしている方も大勢いらっしゃいます。
ただ、モデルルームといってもそれなりの値段が張るので大きな買い物になりますし、それだけに不安を抱える方も多いようです。
モデルルームの値引きは妥当なのか、またアフターサービスはどうなっているのか、多くの方が気にしていらっしゃいますね。
滅多にない買い物なので、標準や基準が掴みにくいのでしょう。
モデルルーム購入にあたって重要なのは、担当スタッフに内容をしっかりと訊ねておくことです。
特に、アフターサービスについて。
家具は既に使用して何ヶ月か経っているものを購入することになるので、傷を発見した場合や不良が起こった場合はどう対処してくれるのか、またどのくらいの期間保障してくれるのか、確認しておかなくてはなりません。
家具に付随することで、見落としがちなのが照明関係です。
内見のときには気付かなかったけれど、実は天井に照明焼けがあったなんてことも珍しくありませんし、夜に点けた場合の明るさもしっかりと確認しておきたいところです。
また、トイレもモデルルーム見学のお客が使用していた可能性があるので、忘れずにチェックしておきましょう。